100円ショップ(ダイソー)
「
園芸用支柱」でも可能
更新履歴
2025.05.19 一部修正
おうちで
食料危機対策
夏の「葉野菜」に
「芋づる」活用
ご存じですか?
芋と
「芋づる」の
大きな違い
おうちの
空きスペースで
収穫できるさつま芋では、
家族分の食材には足りませんが
繁殖旺盛な「芋づる」を夏場の「葉野菜」として利用するには、新聞紙一枚程の広さで十分な収穫量が期待できます。
昨年のような
猛暑(異常気象)で
夏の「葉野菜」が不足
価格高騰
今後
懸念される
夏の「葉野菜」不足
そこで
「芋づる」を活用
一昨年&昨年と猛暑が続きました。 一昨年問題なかったピーマン、なす、キュウリが昨年は過去に経験したことのない不作にも関わらず、芋づる問題なしには驚きました。
「芋づる」とは?
韓国や東南アジア諸国では
サツマイモの茎葉(芋づる)が栄養価の高い野菜として、日常的に食べられています。
日本で品種改良された
芋づる(すいおう)は、食べやすく改良されており、栄養価は他の野菜の2倍~5倍です。
葉野菜が少ない6月から9月の間に収穫できるため、不足しがちな夏場の葉野菜として期待されています。
必要な
野菜の栄養素
カロリー摂取だけでは
健康を維持できません
野菜の摂取目標量について
1日350g以上の野菜を推奨
残念ですが
食料供給困難事態対策法(国策)では供給熱量(カロリー)の確保が重視されているが、野菜の栄養価については明確な記述が見当たりません
これまで
推奨されていた
野菜の摂取目標量
(1日350g以上)
食料危機における
対策法では除外されます
食料供給困難事態対策法(国策)
おすすめ
おうちで
「芋づる」栽培には
狭くても栽培できる
垂直栽培『専用支柱』
100円ショップ(ダイソー)
「園芸用支柱」でも可能
是非チャレンジ
お勧めです
下記で
検索すれば
「さつまいも垂直栽培」
既に多くの方が実践しています
これまで
場所がないと
家庭菜園を
諦めていた方
ご覧ください