100円ショップ(ダイソー)
「園芸用支柱」でも可能
野菜の「垂直栽培」
お勧めします
更新履歴
2025.06.09
一部修正
おうちで
食料危機対策
夏の「葉野菜」に
「芋づる」活用
ご存じですか?
しかし
昨今では
韓国や東南アジア諸国
サツマイモの茎葉(芋づる)が
栄養価の高い野菜として、日常的に食べられています
栄養バランスの観点から
日々の食事で必要な栄養素を摂取するためには、1日あたり350g以上の野菜を摂ることが推奨されています。
日本で品種改良された
芋づる(すいおう)は食べやすく改良されており、葉野菜が少ない6月から9月の間に収穫できるため、不足しがちな夏場の葉野菜として期待されています。
※園芸用支柱(ダイソー)を使った使用例は後半です
芋と
「芋づる」の
大きな違い
おうちの
空きスペースで
収穫できるさつま芋では、
家族分の食材には足りませんが、
繁殖旺盛な「芋づる」を夏場の「葉野菜」として利用するには、新聞紙一枚程の広さで十分な収穫量が期待できます。
昨年のような
猛暑(異常気象)で
夏の「葉野菜」不足
価格高騰
今後
懸念される
夏の「葉野菜」不足
そこで
「芋づる」を活用
一昨年&昨年と猛暑が続きました。一昨年問題なかったピーマン、なす、キュウリが昨年は過去に経験したことのない不作にも関わらず、「芋づる」問題なしには驚きました(猛暑に強い芋づる)
残念ですが
これまで
推奨されていた
野菜の摂取目標量
(1日350g以上)は
厚生労働省「健康日本21」
食料危機における対策法
(国策)では重視されないようです
※食料供給困難事態対策法(国策)では供給熱量(カロリー)の確保が重視されているが、野菜の栄養価については明確な記述が見当たらない
健康維持に
欠かせない野菜の栄養価
食料危機であっても確保したいものです
おすすめ
おうちで
「芋づる」栽培には
狭くても栽培できる
垂直栽培『専用支柱』
100円ショップ(ダイソー)
「園芸用支柱」でも可能
是非チャレンジ
お勧めです
下記で
検索すれば
「さつまいも垂直栽培」
既に多くの方が実践しています
これまで
場所がないと
家庭菜園を
諦めていた方
ご覧ください